民泊はインバウンド需要だけのためだけではありません

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いよいよ施行、民泊新法

民泊新法施行(2018年6月15日)が迫る中、その意外な活用範囲が判明した。アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net)が実施したは、民泊利用実態に関するアンケート調査で分かった。

民泊が家族旅行で使われる一番の理由とは

もともとは外国人観光客の受け入れに、宿泊施設の不足が不足していることから、空き家活用との一石二鳥もあって施行されることになった民泊新法。実際に、民泊になじみのある外国人観光客の利用率は高いが、日本人旅行者による利用も高まっているようだ。

同社の調査では、民泊施設を家族旅行で利用したことがあると回答したのは19%。そのうち約9割が、国内での利用となっている。日本人の民泊利用は当然、あっておかしくないが、家族旅行での活用な意外な印象だ。

その理由については、79%が「価格が安いから」で他を圧倒している。民泊が高コスパなのは知られているが、子供がいると気を遣うことが予測され、敬遠されがちと思われていたが、やはり安さは大きな魅力のようだ。今後も利用したいかについても91%が、そうしたいと回答しており、民泊は家族旅行ニーズに十分フィットする宿泊施設といえそうだ。

もちろん、家族旅行となれば、ロケーションが重要になる。大自然に囲まれたエリアや遊興施設がある地域など、子供が楽しめる環境がポイントとなるだろう。逆に言えば、そうしたエリアは外国人にもアピールしやすく、今後、民泊施設の運営を検討しているなら、ロケーションがその成功の大きなカギを握っているといえそうだ。

その参考になりそうな、質問も行われている。「温泉に入る」「海や川で泳ぐ」「満天の星を眺める」「貝拾いや魚釣り」などが、回答の上位に挙がっている。これらをみても大自然の中で、さまざまなレクレーションが体験できるエリアが、家族旅行で活用してもらう民泊として高ポイントとえいるだろう。

空き家対策としても側面が色濃い民泊新法の施行。過疎化の進むエリアは空き家が多いことを考えるとやはり、田舎のポテンシャルは侮れない。アクセス不備のサポートや大自然で遊ぶプログラム設計など、単に宿泊施設の運営ノウハウだけでは困難だが、そうしたことに興味があったりノウハウを持っているなら、ちょっと気合の入ったサイドビジネスとして民泊を始めてみるのもいいかもしれない。

1件のコメント 追加

  1. minamiken のアバター minamiken より:

    たくさん特集記事を書いてくださいね

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